○ 身体障害者が生活できるグループホーム
・ 家庭に代わる地域生活の場が選択肢として求められている。
・ 身体障害者も共同住居を制度化し補助対象とすべき。この場合、知的障害者生活ホーム制度の対象を拡大が現実的。
○ 重度・重複障害者が生活できるグループホーム
事業主体:市町村(負担割合 県1/2、市町村1/2)
実施方法:知的障害者グループホームから指定
対象者:行動障害、身体障害を併せ持つ等の最重度知的障害者
形態:グループホームに世話人及び介護職員を配置
○ 医療的なケアが必要な方が生活できるグループホーム
事業主体:市町村(負担割合 県1/2、市町村1/2)
実施方法:知的障害者グループホームから指定
対象者:重度知的障害の重複障害者等で経管栄養、痰の吸引等の常時医療的ケアが 必要な者
形態:グループホームに世話人及び看護師を配置