★ITボランティア・前村聡・あきらさん 1995年に一橋大学社会学部を卒業、日本経済新聞社入社。日経・実力病院調査を企画したほか、がん、心臓、脳疾患、老衰、医療費の実態を公開データなどからデータジャーナリズムの手法で都道府県や市区町村別に分析、「見える化」した記事を執筆しています。 現職は社会保障エディター。共著に「医療再生」「砂上の安心網」など。 ★ITボランティア・隈本邦彦・くまさん NHK記者時代は医療と災害の取材が専門でした。大学の教員になってからは、患者の権利の実現や医療事故被害者、薬害被害者の救済のために、たくさんの時間を使っています。薬害オンブズパースン会議のメンバー。「ナースが学ぶ患者の権利講座―アドボケイトになるための25の心得」「医療・看護事故の真実と教訓」「患者安全への提言―群大病院医療事故調査から学ぶ」(共著) ★総合司会 金子恵妙・えみさん 富山県出身・千葉県流山市在住、娘は高校2年生 警察官7年、新聞記者2年半、現在、スクールソーシャルワーカー。 医療福祉ジャーナリズム分野修士1年。 修論『知的障害のある人の子育てをめぐる「きれいごと」と「人権」の間』」を模索中です。 ★第1部 お世話ボラ・郭楓・かくさん 1997年中国湖北省生まれ。日本の医療、福祉制度を勉強するために、 2018年に国際医療福祉大学医療福祉マネジメント学科に入学。 卒業後、大学院の医療ジャーナリズム分野に進学。 修論のテーマは、「中国における介護保険制度の誕生と進展について」] ★第2部 お世話ボラ・松田清人・まっちゃん 医療福祉ジャーナリズム分野修士2年・山口県出身、1957年生まれの66才 44年間のビジネスの世界を卒業し、勉強に励んでいます 修士論文のテーマは、「精神病床を有する病院に入院している認知症のある人の 身体拘束を減少させる〜地域差の要因を明らかにし考察する〜」です。 ★えにし結び名簿・アンケート担当ボラ・篠原慶朗・しのさん 医療福祉ジャーナリズム分野博士課程2年。千葉県出身、1971年生まれの52才 公益財団法人社会福祉振興・試験センター勤務 社会福祉専門員。 博論のテーマは、「地域包括支援の実現に向けて、精神保健福祉士が担う役割と課題〜養成教育機関と現場の連携における課題〜」です。