資料の部屋
新たな高齢者介護システムの構築を目指して
高齢者介護・自立支援システム研究会-----1994.12
|
1.介護サービスの展開
(1)介護サービス体系 ア.在宅サービス (在宅サービスの整備)
(在宅サービスの内容)
(在宅・地域サービスの新たな展開)
(家族介護の評価)
イ.施設サービス (施設の整備)
(施設のあり方)
ウ・サービス提供主体
エ.サービス内容と質
(2)サービスの利用システム ア.サービスの利用形態 (契約方式の原則)
(緊急的な保護措置)
イ.ケアマネジメント (ケアマネジメントの機能)
(ケアマネジメント体制のあり方)
(イ)また、ケアマネジメント機関は、サービスの即応性や「ケアチーム」の設定、効率的な体制という観点から、ヘルパーステーションや訪問看護ステーション、デイサービス・デイケアなどのサービス供給機能を併せ持つことも重要である。 (ウ)ケアマネジメント体制のあり方は、地域によって異なってくる。各地域において、その特性や実情を踏まえた上で、最も適切な体制を確立することが可能となるような柔軟性のある取組みが重要である。
2.介護費用の保障
(1)社会保険方式の意義
ア.介護サービス利用の面 (高齢者による選択)
(サービス受給の権利性)
イ.費用負担の面 (保険料負担とサービスの対応関係)
(利用者負担のあり方)
(2)社会保険に関する主な論点
ア.保険者
イ.被保険者・受給者
ウ.費用負担
エ.保険給付
オ.利用料
|
|