卒論・修論の部屋

「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」と自立生活運動
大塚健志さん

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アンケートご協力のお願い

 はじめまして、私は大阪大学人間科学部ボランティア人間科学講座3年生の大塚健志と申します。突然のお願いで失礼します。

 私は今、障害をもつ人の福祉について学んでいるのですが、私自身、同じ年代の障害を持つ親戚や友人がいて、今はそれぞれの親とともに家庭で生活しています。彼らがこれから10年後、20年後にどこでどのような生活をしているのだろうかを考えると、はたして今の世の中の仕組みで彼らが望んでいる生活が実現できるのだろうか、に疑問と不安を感じました。

 その疑問から「自立生活」「障害をもつ人の性・結婚」「ユニバーサルデザイン」に関心をもち、それらに関する本など読んでいく中で、その著者や文中で紹介される方たちの多くに共通する「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」の経験に気づきました。
 そこで、大学で指導をして頂いている大熊由紀子先生から、財団法人:広げよう愛の輪運動基金事務局長の山本好男様を紹介して頂き、障害者リーダー育成海外研修派遣事業についてのお話をいろいろと伺って、皆様のご連絡先を教えていただきました。

 事業を通じて海外で学ばれ、現在様々な分野で活躍していらっしゃる方たちにとって、海外での経験がどのような意味をもっているのかを伺って、それをまとめていく中でこれまでの「ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業」の成果や、その先にある、「障害をもつ人の自立生活の支援に必要なものとは何なのか」が見えてくるのではないかと考えています。
 まとめました結果は、皆様にもお送りし、お役にたてていただきたいと思っております。また、プライバシーにわたることで、匿名をお望みの場合は、その旨お書き添えください。かたくお約束を守ります。

 お忙しいとは存じますが、ぜひご協力いただけたらと思います。また電子メールでのアンケート回答のほうがご都合がよろしければ、こちらから電子メールにてアンケートを送信させていただきますので、私のE-mailアドレスにご連絡いただければありがたくぞんじます。よろしくお願いします。

大阪大学人間科学部ボランティア人間科学講座3回生    大塚健志(おおつかけんし)

お名前 /         性別 / 男・女  生年月日 /      

海外での研修先 /                            

研修内容 /

ご住所/           ご連絡のとりやすい電話番号           Eメールアドレス                  


以下自由にお書きください
1:海外研修に参加したことで、あなたの中で心境や性格の変化がありましたか。それはどのようなことですか。
2:それは具体的にどのような体験(状況)がきっかけですか。
3:海外研修での経験が、帰国後の日常生活や仕事に影響をおよぼしていると思いますか。それはどのようなことですか。

質問は以上です、ご協力ありがとうございました。

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