えにしの方の墓碑銘

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ABO式血液型を決めている物質が赤血球膜上にある糖脂質であることを突き止め、生理機能を持った脂質に関する新たな研究領域を確立。さらに、テイ=サックス病なと死に至る先天性の脂質代謝異常の本態を解明した研究者が、後輩のために53歳のときに書いたもの。「教科書にあるからといって正しいとは限らない。すべてを疑え」「誰にでも幸運は訪れるはず」「研究費の不足を嘆くな、才能のないことを嘆け、愚痴からはなにも生れない」など、他の分野にも参考になる教訓の数々が。。
親父と沖縄とマンゴープリン……辰濃和男さんを偲ぶ会で、長男、哲郎さん
朝日新聞の1面コラム「天声人語」を13年間書き続けた朝日新聞論説委員室の偉大な先輩、辰濃和男さんが亡くなったのは、2017年12月6日、87歳でした。父上同様に朝日新聞のエース記者で、慶応義塾大学野球部のピッチャーとしてならした哲郎さんが「衰えを自覚しながらも、それに抗い、自分の夢を追いかけようと最後までもがいていた親父の姿を」と、偲ぶ会で明かした真実の姿。
亡くなられる1カ月前、迫田朋子さんによるインタビューです。
光栄なことに、春兆さんが私をインタビューしてくださいました。
コーディネーターは、坂部明浩さんです。
朝日新聞の記者になりたてのホヤホヤ、初めて書いた社会面トップです。当時のことゆえ、「精進、宿命を乗り越える」という大時代な脇みだしがついています。詩人として、日本障害者協議会(JD)顧問として、障害運動の象徴的存在になられた花田春兆さん、2017年5月13日、91歳で旅立たれました。3月2日、仮の文字盤でナースに伝えた「桃の花を待ちて 老いの身や がんばらん」が、最後の句になりました。
フロイトとマーラー、ブラームスとビルロートの奇しき「えにし」をごぞんじですか?200ものオペラをナマで鑑賞。その記録をパソコンに蓄積して、歌手と役柄、演出家による違いを分析していた開原成允さん(国際医療福祉大学院長)が、二期会に寄せた遺稿です。 テキスト版はこちら

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