らうんじ・えにし

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えにしの方々や、私自身にまつわるエピソードをご紹介する部屋です

Medical journalist  100号記念号 2024.8.1発行
日本労働組合総連合会「92連合女性集会」記念講演 1992.5.22
朝日新聞の旧友会から、「『ゆきえにしネット』について会報に、好きなように書いてください」といういう突然のご注文。当惑しつつ、ちょっと過激に書いてみました。
「夕食を機嫌よく食べ、普段通り床についたのですが、家族が気づいたときには、眠るように息を引き取っていました。」というご子息の言葉を「えにしメール」でお知らせしましたら、高齢社会をよくする女性の会から、
「まるで絵に描いたような「大往生」と真逆の生い立ちのエピソード。もう一度先生のご講演をお聴きたいと、しきりに思っています。2021.3.27の全国大会での記念講演「介護保険の創設にかかわって」の大森先生の資料を添付いたします」というメールがとどきました。『物語・介護保険』(岩波書店)に書いた生い立ちのエピソードは「大森彌教授のつらい体験」を。
月刊福祉に、3分の1世紀前に書いたものです。Chat GPT 騒動の中、昔々よく似たことを書いたっけ、と思い出し、全国社会福祉協議会にお願いして合本から見つけていただきました。
小さな小さな出版社ぶどう社が1990年に出してくださった本が、なんと(@_@)、 32刷になりました。真の豊さが実現できていないので買っていただけるのかも。なぜなのかを考えてみたところ。。。
詳細は「公開講義の部屋」を。「えにし割引」etc.のお申し込みは“志の縁結び係&小間使い” ゆきまで。、
「それでも地球は動いている」「災害は忘れたころにやってくる」「地球は青かった」「死とはモーツァルトを聴けないこと」etc.科学者が残した名言の真実は?
昭和女子大で 2019.11.30
☆私の「葬儀」が公開講義の中で(@_@) 戒名は「桜凛院由縁麗和大姉」
龍谷大の教授もつとめる高僧、高橋卓志和尚につけていただきました。「ふつうなら100万円、「麗」の字は、美人にしかつけない」って恩も着せていただきました。
ドビュッシーの「月の光」をバックに朗々と「般若心経」が響き、授戒会 懺悔文 三帰戒 引導など、佛教の教えの真髄も教えていただき、聴講のみなさんは感動、また感動。
動画はこちら
40年あまり前のある夜、わが家に突然現れた男と1本の電話の物語です。
亡くなられる1カ月前、迫田朋子さんによるインタビューです。
光栄なことに、春兆さんが私をインタビューしてくださいました。
コーディネーターは、坂部明浩さんです。
朝日新聞の記者になりたてのホヤホヤ、初めて書いた社会面トップです。当時のことゆえ、「精進、宿命を乗り越える」という大時代な脇みだしがついています。詩人として、日本障害者協議会(JD)顧問として、障害運動の象徴的存在になられた花田春兆さん、2017年5月13日、91歳で旅立たれました。3月2日、仮の文字盤でナースに伝えた「桃の花を待ちて 老いの身や がんばらん」が、最後の句になりました。
善玉コレステロール/“非科学的な医学記事”退治と雨乞いの論理/真相・和田心臓移植報道/生まれて初めての「調査報道」〜名誉院長連続医療ミス事件
2001年、堂本知事誕生とともに始まった「千葉方式」には、それまでの行政手法を覆すいくつもの手法がふくまれでいました。私が新聞記者になることができた東京オリッピックと就職試験秘話も。
のちに「ホンダ・フジシマ効果」と呼ばれ、幅広く応用されることになった光触媒の発見を報じた1974年元旦一面の記事。科学記者時代のトクダネです(*^―^*)
日本病理学会賞を受賞した鹿児島大学教授の米澤傑さんは、国際的なテノール歌手。4月28日パシフィコ横浜で開かれる日本病理学会記念式典前夜祭コンサートで美声を披露します。4月まで待てない方は、http://www.youtube.com/watch?v=N_KVp3g-1uo をクリックしてください。
フロイトとマーラー、ブラームスとビルロートの奇しき「えにし」をごぞんじですか?200ものオペラをナマで鑑賞。その記録をパソコンに蓄積して、歌手と役柄、演出家による違いを分析していた開原成允さん(国際医療福祉大学院長)が、二期会に寄せた遺稿です。 テキスト版はこちら ドミンゴとカレーラスのメリー・ウイドウはこちら
「文章はもちろん講演も達人」と定評のある朝日新聞元論説主幹の松山幸雄さんの講演録。スピーチに不可欠な3つのI――informative, interesting, impressiveと、3つのS――substantial, sophisticated, succinct が見事に盛り込まれています。松山さんは私を論説委員室に呼んでくださった恩人です(^_-)-☆
大学時代のオーケストラ仲間、埼玉医大国際医療センター病院長、松谷雅生さんが日経新聞に書いたエッセイです。会頭をつとめた国際脳腫瘍学会では、プロの独奏者を招いて脳腫瘍の子供たちのためのチャリティコンサートも。
朝日新聞論説委員室時代の同僚、前論説主幹の若宮啓文さんの評判の著書『闘う社説』(講談社)に引用していただいた、論説委員室風景を描いたコラム。文中の「目つきの鋭い牛若丸」が若宮さんです。

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