選んだ場所で誇りをもって

○強制不妊が行われていた同じころ、徳島では、知的なハンディをもったカップルが、続々結婚式(*^ー^*)
1991年対談ですが「津久井やまゆり園事件」がおきてしまった背景を暗示しています。
『豊かな福祉社会への助走2』(ぶどう社)より
相模原事件 警察の対応を検証せよ 東京新聞社説  2016.9.15
△精神病院の中に「退院」という理不尽を訴える集会(参院議員会館2014.11.14)
精神科病床国際比較……OECDの2014年公表最新データ
精神科病床年次変化 国際比較……2000年、OECDより、ゆき作成
厚生省に20年間求め続けて出てこなかった国際比較データに、2000年夏、めぐり合いました。覚えたてのエクセル機能でグラフにしてみました。そこには厚生省が1977年で途切れた国際比較グラフを出し続けていた謎の答えがありました
精神科病床が住居に? 長期入院は減らせるか…NHKクローズアップ現代 2014.7.24
東日本震災で、思いがけず精神病院を退院でき、青春を取り戻した男性の日々
認知症:精神科病院で縛られて涙/病院の外で診療……NHK「ニュースウオッチ9」2011.9.29
精神病院から地域へ/尊厳を取り戻すために…信濃毎日新聞社説2014.8.17
精神病棟転換/患者本位とはいえない……徳島新聞社説2014.7.26
「朝三暮四」の厚生労働省……徳島新聞コラム2014.7.25
精神医療改革 あくまでも地域へ……朝日新聞 2014.7.22
精神医療改革/社会的入院の解消を図りたい……讀売新聞社説 2014.7.13
精神科病棟の居住化/「地域移行」に逆行する…沖縄タイムズ社説 2014.7.8
精神病棟転換/患者のためになるのか…信濃毎日新聞社説 2014.7.8
Not a solution for mental patients……TheJapan Times社説 2014.7.7
病院の住居化 生き直す機会奪われる…東京新聞・中日新聞社説 2014.7.1
20年前の社説「らい予防法をなくしたあとで」厚労省や政治家や専門家たちは、過ちをくりかえし続けるのでしょうか?(『福祉が変わる医療が変わる〜日本をかえようとした70の社説+α』(ぶどう社)
「長期入院精神障害者の地域移行に向けた具体的方策に係る検討会」は、奇妙なことに、最終回を終えたというのに、議事録が1度も出ていません。そこで、この分野に明るいボランティアが、最終回の発言を一覧表にまとめて送ってくださいました。「思い違いがあったら修正します」とのことですので、小間使いのゆき、yuki@spa.nifty.comまでご連絡ください。
2014.6.26、厚生労働省内で障害保健福祉部長の蒲原基道さんに手渡されました
2月に発効した障害者の権利に関する条約は,障がい者が他の市民と平等の機会をもって地域社会に包容されて社会参加し,自立した生活ができるようにする措置を締約国の義務としている。当事者の意見を真摯に受け止め,条約締約国の義務に従って,病床転換型居住系施設の計画を撤回し,地域生活を可能にする住環境の保障と福祉サービスの充実を今こそ抜本的に図るよう、改めて求めるものである。
accessが殺到している山梨学院大学教授竹端寛さんの分析
一流のサービスを担っているのは、統合失調症や知的障害、難病などを抱えた従業員たち。そのわけは?
お弁当製造販売も15周年、いつもあっという間に完売です。
イタリアを訪ね、精神病院通院中の450人を住まいで支えているわけは
読売新聞解説 2014.6.12 【テキスト】
精神病院経営の視点から、としか思えない提案が2014.5.29厚生労働省精神障害保健課から提出されました。誰のための「有効活用」なのかを考えると、恐ろしくなります。
北欧・西欧・南欧の国々も同様です。唯一日本に似て、私立精神病院が大半を占めるベルギーでも、精神病院を閉じる本格的な改革が2011年から始まっています。
異様に多いことで国際的に批判されている日本の精神病棟。その一部を「居住施設」と看板を架け替える構想が、日本精神科病院協会と厚生労働省の一部の課の二人三脚で進められようとしているのではないか。そんな心配が広がっています。その根拠は?
「雑居」と「和気あいあい」の神話的関係
故・外山義さん(京大教授)の遺言
在宅療養の推進〜訪問看護の活用を〜
秋山正子さん(白十字訪問看護ステーション統括所長)
高齢者の過剰医療をなくし、「医療再生」に「看護の力」を!
村松静子さん(在宅看護研究センターLLP)
在宅療養者が安心して生活するために
高砂裕子さん(南区医師協会南区メディカルセンター訪問看護ステーション管理者)
独居の認知症がん患者を自宅で看取るコツ
小笠原文雄さん(岐阜県在宅療養支援診療所連絡会会長)
地域の中で当たり前に暮らす糸口を
尾上浩二さん(障害者インターナショナル日本会議事務局長)
看取りとすみか
黒岩卓夫さん(在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワーク代表)
死にがいのある町づくりを
惣万佳代子さん(このゆびとーまれ理事長)
「幻覚&妄想大会」と「当事者研究」の世界
向谷地生良さん(北海道医療大学教授)
地域での「看取り」を支える仕組み〜ホームホスピスかあさんの家」の提案を
市原美穂さん(特定非営利活動法人「ホームホスピス宮崎」理事長)

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