★ありのまま自立大賞・第24回受賞者
★「津久井やまゆり園を出た人たちのその後」
津久井やまゆり園を考え続けるシンポジウム(2024.7.27)より
☆平野泰史さん(平野和己さんの父)「津久井やまゆり園を出て」 ・PDF版
・動画つきパワボ版
尾野剛志さん(尾野一矢さんの父) 「元職員による障害者無差別殺傷事件を忘れないために」
☆東京家政大学教授・田中恵美子さん 地域で「自立生活」をおくっている人たちとこれから
国連の障害者権利委員のマーティン卿たちと国会議員の意見交換が2023.10.17、議員会館で開かれました。以下は、激励に答えてのDPI日本会議の尾上浩二さんからの締めくくりの挨拶です。
★スウェーデンからの報告
★ピープルファースト・カナダ代表・コーター・アールさんの話
★「入所施設をなくそう!」を掲げて第28回ピープルファースト大会in大阪
神奈川新聞2023.7.13−21 成田 洋樹さん
★「障害のある人の欠格条項ってなんだろうQ&A」
目次と私の「はじめに」はこちらからごらんになれます。
出版記念イベント・映像アーカイブはこちらから。字幕つきです。当日資料のテキストデータのダウンロードも可能です。
障害のある人と援助者でつくる日本グループホーム学会の機関誌。阿部ア礼子さんは徳島在住のご本人、松尾貴範さんは、社会福祉法人愛育会 地域生活総合支援センターのスタッフです。
★第1回政府報告に関する障害者権利委員会の総括所見
★障害者雇用「代行「が激増
ジュネーブの国連本部で、障害者権利委員会による初の日本審査が行われました。日本からは関連省庁からの25人に加えて、100人以上の傍聴団が参加しました。
日本障害者協議会代表の藤井克徳さんが日本に戻る機中で記した「障害者権利条約 初の日本審査を終えて」
グループホーム制度ができた時の話/グループホームが変わってきた話
知的に障害のあるお2人の質問に中澤健さんと山田優さんが答えました
立命館大学専門研究員で重度の障害をもつ天畠大輔さんが中心になって作ったハンドブック。「働きたい」と思った人が、様々な選択肢から仕事を見つけられる社会を実現をするヒントがつまっています。
高校時代に失明/自分の道具は自分で作る/障害学会設立/思いがけなく障害者政策の最前線に/多様性の社会学へ
動画はこちら
★「地域共生」をテーマに静岡県社協が2021年12月23日に開いたフォーラム
海老原宏美さん、丹野智文さん、惣万佳代子さん、3人のパイオニアが登壇しました。
病院からズームで参加、爽やかな笑顔と笑い声が印象的だったえびちゃん、こと、宏美さん、
翌24日夜、天に召されて、魂を込めた、最期のメッセージになってしまいました。
海老原宏美さんの講演
丹野智文さんの講演
惣万佳代子さんの講演
パネルディスカッション「地域でともに暮らすために」
市川亨さん・Tさん・渡辺一史さん……創2021.12
「筋ジス病棟の未来を考えるプロジェクト」の病棟実態調査報告書はこちら。
植松死刑囚が、名前・年齢・住所を言えない人を意思疎通がとれない「心失者」と呼び殺していった。その背景にあるものを鋭く指摘した文章。3年たったいま、幅広い分野の謎を解く鍵を提供しています。。
県と施設が「利用者目線」でなかったことが分かる報告書です
佐藤幹夫氏編集「飢餓陣営」2018夏号より
毎日新聞・上東麻子さんの「やまゆり園事件は終わったか〜福祉を問う」シリーズから抜粹
「仕事を始めた頃、障害者はかわいいと言っていた男がなぜ変わってしまったのか。
園で入所者がどう扱われていたかと、事件が無関係とは思えないのです。
★やまゆり園事件・検証委員として・ジャーナリストとして・父として……野沢和弘さん
福祉と医療・現場と政策の「新たなえにし」を結ぶ会2020より
★連載「障害って何?」……朝日新聞夕刊9月23日〜25日 生井久美子さん
第1回 動機は障害者支援の中に? 判決文が与えた衝撃 第2回 「いつかこうなると思った」 元職員の予感の背景にあった「虐待」 第3回 虐待疑い「課題検証し新しい障害福祉を」黒岩祐治・神奈川県知事
息子、和己さんのつらかった日々を、父、平野泰史さんが、詳細な個人記録をとりよせてまとめた22ページにわたる記録
史上最悪となった障害者殺傷事件の舞台となったやまゆり園における虐待事例の検証を曖昧にしたままでは本事件の本質的な解明にはつながらず、利用者目線の福祉、利用者や家族の安心、安全にはつながりません。
毎日新聞の記事はこちら
神奈川県厚生常任委員会(2020.5.18)の質疑の録画映像は、「神奈川県議会インターネット議会中継」サイトで聴くことができます。(25分17秒ごろから15分ほど)
パンドラの箱は閉じられたのか〜相模原障害者殺傷事件は終わっていない』(創出版)より
「身体拘束、居室の24時間施錠など、障害者虐待防止法に違反する行為があり、県も質を把握し、改善しようとする姿勢が乏しかった」と指摘。
18年前に、コラムで書いたことが、いまもまだ続いている日本。。
知的障害のある450人が県庁で記者会見
……2019.8.4 共生社会を創る愛の基金シンポジウムでの奥田知志さんの講演から
背広姿で登壇した福田九右衛門さん
★『うちの子 自閉症という障害を持って』
◆TBSニュースサイト上で無料公開されています。
植松被告や多くの人々が知的障害や自閉症に抱いている先入観が覆される映像です。
(電波状況で、動画がスタートするまで少し時間がかかるかもしれません)
1) http://urx3.nu/G7mr
2) http://urx3.nu/G7mB
3) http://urx3.nu/G7mE
4) http://urx3.nu/G7mG
5) http://urx3.nu/G7mH
障害ある人が子どもを育てることへの支援……南高愛隣会・松村真美さん
辛い悲惨な事件への想いを県民相互に共有し、「ともに生きる社会かながわ」を実現していきたい……黒岩祐治神奈川県知事・聞き手河東田博さん(「季刊福祉労働」2017.12.25)
★フォーラム〜相模原殺傷事件から考える 宮崎日々 2017.10.15〜16
 不寛容な時代象徴偏見は変えられる
県の当初の方針(2017.1.6)を180度転換
神奈川新聞の論説・特報面「時代の正体」より、筆者は、成田洋樹さん
46人を殺傷した「やまゆり園事件」の犯人の精神鑑定結果が、2017年2月に明らかになりました。刑事責任能力を問うことのできる「自己愛性人格障害」。46年前に朝日新聞の科学面に書いた「まぼろしの精神病質」とあまりに似ているので、アップしました。文中の「精神病質」を「人格障害」に置き換えてみると。。。
2017・3・10日ヨミドクターより
野澤和弘さん (毎日新聞論説委員)2016.10.12「記者の目」より)
メディアの論点設定は的確か〜精神医療の実情から容疑者報道を考える
原昌平さん(読売新聞大阪本社・編集委員、精神保健福祉士)
日本新聞協会『新聞研究』2016年10月号
匿名発表がもたらすもの〜事件を社会が熟慮するために何が必要か
野澤和弘さん(毎日新聞論説委員)
日本新聞協会『新聞研究』2016年10月号
刺されてしまった人は、どうしても津久井やまゆり園でないと暮らせなかったのでしょうか。 ](アメニティーフォーラム21 アピールメッセージ)2017.2.12
19の軌跡・僕らがなんにもできないなんて、なんできめるのさ?
脊髄性筋萎縮症で重い障害をもつ見型信子さんが、殺された19人の人生に自分の思いを重ねてつくった詩です。中学校教諭の新島重男さんたちと結成した歩笑夢(ポエム)の透き通った歌声をお聴きください。
被害状況と県・国のこれまでの対応 県障害者施策審議会への県の説明資料2017.2.3
再生基本構想策定・今後の進め方 審議会への県の説明資料2017.2.3
「横浜に安心して帰って来てきてください」 横浜知的障害関連施設協議会2017.2.2
いままで見捨てておいて、追悼するのでは。。  渡辺琢さん  東京新聞2017.1.29
警察は通常の司法手続で対応すべきだったのに 高木俊介さん  東京新聞2017.1.28
思いがある、話せなくても  訪問の家「朋」の場合      朝日新聞2017.1.27
神奈川発の当事者運動「青い芝の会」 横田弘さんの遺言    朝日新聞2017.1.27
福祉先進県神奈川の人口あたりの入所者数は全国平均の半分 朝日新聞2017.1.27
障害者の権利条約と相模原事件の教訓 熊本日々新聞「射程」 2017.1.27
「施設建設は、出身地域との関わりを薄める装置に」 手をつなぐ育成会の声明
「忘れず、諦めず共生社会の構築を」 愛媛新聞社説 2017.1.30
知的なハンディのある人に分かりやすい表現でやまゆり園事件を考えるアピール文(全国各地の幅広い分野から寄せられた  呼びかけ人30人、賛同人186 人、計216名の名前も。)
☆大量殺人の犯人がもしここで働いていたら。。。事件を起こすことはなかったことでしょう。
やまゆり園での殺傷事件の3日後、フェイスブックに投稿した言葉に、共感の輪が広がりました。ブックマン社の小宮亜里編集長の勧めで、父・母・弟が合作した本が誕生しました。
死んでよかったというような命はない……障害者インターナショナル日本 副議長・尾上浩二さん
☆2009/12〜2012/7 障がい者制度改革推進本部
☆2005/5〜2009/12 中央障害者施策推進協議会
バリアフリーの長年のお目付け役、今福さん
 建設省のハートビル法(1993)、運輸省の交通バリアフリー法(2000)を統合した略称「新バリアフリー法」が2006年2月28日に閣議決定され、4月18日から参議院国土交通委員会で審議に入りました。自民、公明、民主、社民、共産各党のバリアフリー担当議員をDPI日本会議が招き、衆院議員会館で開いたシンポの配布資料です。
身体障害者補助犬法では、公共施設や飲食店が盲導犬や介助大の同伴を拒否することを禁じています。バリアフリー新法案も、この法律を参考に、利用者の権利や利用拒否を禁じる規定を明記してほしい――車いすを利用する一級建築士・川内美彦さんからの提言です
聴覚、視覚障害ある若者のための日本初、世界で3番目の大学が誕生。
その入学式で明かされた秘話です(^_-)-☆
2006/03/16:毎日新聞論点:「グループホームを考える」より
障害福祉関係主幹課長会議で配布された資料です
2005/12/24:北海道保健福祉部障害者保健福祉課は、読み書きが苦手な利用者のためにわかりやすくしたパワーポイントを作りました。障害がないと思っている方々にもありがたい資料です。障害当事者の注文を反映して改良した第2版をアップします。 障害者自立支援法説明資料(パワーポイントファイル:1109KB)
4月に実施される自立支援法に、障害当事者の尾上浩二さん支援スタッフの戸枝陽基さん宮城県知事を3期つとめた浅野史郎さんが提言します。
尾上さんの追加資料(パワーポイントファイル:105KB)
☆見損なった障害者自立支援法などについてのテレビが見られます NHK、フジ、日本テレビ、関西でしか放映されなかった番組も。 http://freedom21.jp/index.php?%C8%D6%C1%C8%C7%DB%BF%AE#content_1_3
2005/07/26障害者自立支援法案による改革〜「地域で暮らす」を当たり前に〜(パワーポイントファイル:692KB)
厚労省障害保健福祉部精神保健福祉課長の矢島鉄也さん提供の説明資料。衆院厚生労働委員会の付帯決議、与党修正のポイントも載っています。
企画課の間隆一郎さんから「差し支えなければ、福祉と医療・現場と政策をつなぐホームページにお載せください」というメッセージとともに送っていただきました

☆2月10日、障害者自立支援法案が閣議決定されました。
差別していることに差別する側が気づかないのが差別です。自身車いす利用者である第一人者、東俊裕弁護士が、条約・法律・条例の必要性を説得力をもって提唱
盲と聾の二重のハンディを負った東大助教授・福島智さんの体験者ならではのメッセージ
☆2004年4月、前代未聞の催しが東京で開かれました。障害関係団体でつくる実行委員会が主催する集会に厚生労働省の担当部長と3人の課長がそろって参加し、ざっくばらんに話し合ったのです。用意した会場では間に合わず、入場できない方が続出。そこで、当日の料と午前の部の発言要旨を急遽アップしました。
☆2004年2月、滋賀県大津市の大津プリンスホテルに約1500人が集まり、早朝から深夜まで3日間のシンポジウムが展開されました。ここで発表された3つのアピールもご紹介します。2003年に同じ会場で公表された「障害者福祉に関する7県共同アピール」「障害者の地域生活と介護保険制度の問題点」も、引き続きアップしておきます。
 アメニティーフォーラムについては、「優しき挑戦者の部屋・国内篇」の「平成桃太郎の会の鬼退治ボランティア」をごらんください。