物語・介護保険
(社会保険研究所刊「介護保険情報」の連載より)

目次

介護保険が構想された1980年代から津久井やまゆり園事件・認知症ケアまで
「介護対策検討会と日本型福祉への反逆」の中で、吉原健治事務次官が、1989年に介護対策検討会をつくった原点は、老人保健法が生み出してしまった老人病院への反省からだった」と述べています。その「老人保健法成立の葛藤」が、渦中にいた堤さんの手で描かれています。
《号外!!!!!!! 》
6年がかりの連載『物語・介護保険』に、新たな事実を大幅に加筆、500人を超える人名索引をつけた『物語・介護保険−いのちの尊厳のための70のドラマ』を岩波書店が出版してくださいましたo(^^o) (o^^o) (o^^)o
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ありがたいことに、以下のみなさまが書評してくださいました。
「介護保険の原点を浮き彫りに」日本経済新聞編集委員の浅川澄一さん
「今後に引き継がれるたくさんの財産」元宮城県知事・慶應義塾大学教授の浅野史郎さん
「写真や図もふんだんに取り入れ、筆致は至って軽妙」早稲田大学客員教授の梶本章さん
見知らぬ方によるアマゾンでのご紹介は、こちら

介護保険制度は、崖の上に、危ういバランスで、やっとのことで建てられた家に似ています。
恐れ入りますが、第1.68.69.70話は、岩波の本をご覧くださいませm(_ _)m




































































第1話 そもそものはじまり

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